SD-RICK DIAS | plamon

改修ポイント

頭部：
- プラ板による箱組とパテによるスクラッチ。もともと単純な形状なので何とかなりました。ガンダム系ではやりたくないですね（笑）モノアイはWAVEのバーニアとHアイズを使用。SDらしい愛嬌を出すために大きめにしました。ミライトにより発光します。
胴体：
- 横幅はHGUCそのままですが、大きな頭部に合わせて前後に9ミリ幅増ししています。
- 肩の動力パイプは当初スプリングの予定でしたが、最後の最後でプラ棒から自作しました。リック・ディアスらしさのあるパーツなので作って正解でした。
腰部：
- SDにウエストは必要無いと考え腰パーツと干渉しないギリギリまで詰めました。
- フロントスカートは上下に幅詰め、逆に横幅を増やしています。股間のパーツも2ミリ幅増しです。
- リアスカートは8ミリ幅増し。スラスターをWAVE製に変更。

肩・腕部：
- 腕部は上腕・前腕共に詰めています。前腕の張り出しをキットよりも大きく変更しています。
- 肩部は胸部のボリューム似合わせて前後に4ミリ幅増ししています。スラスターはキットの物では大きさがしっくりこなかったのでWAVEの三角棒・スラスター・エバグリで自作しました。
脚部：
- SDですが太ももを残しています。モモをポリパーツの限界まで切り詰め、股間軸をかなり上方に移動しています。モモ上面と腰パーツが干渉しますがSDなので可動は気にしません。スソを10ミリカット。スラスターをWAVEの物へ変更。膝は1ミリ幅増し。クツも切り詰めています。
バックパック・武器
- バインダー・バックパックはHGUCキットのまま。武器はバズカーの持ち手の位置を変更し、合わせ目消しの都合から弾倉後部のスラスター状のパーツを置き換え。ビームピストルはラックへの取り付けをネオジム磁石に変更しています。

【頭部】
- 首を1ミリ延長しアゴを引けるようにしました。
【腕部】
- 二の腕は若干長く感じたので1.5ミリ短縮しました。
【脚部】
- RE/100シリーズは足首が廻らず、素立ちの際スネから足首のつながりが不自然になるので改修しました。足首を関節技のボールジョイントへ変更しました。つま先が外を向くようになりました。
【胴体】
- ディティールが少し寂しかったので襟をプラ板で大きく、首元と肩口にフレーム状のパーツを追加。スジボリ追加。胸部ダクトはタガネで彫り込み。
【腰部】
- 腰サイドアーマーの基部をカットし内側にフィットするように変更。